7月6日蕎麦の花がもう少しで満開
7月6日 雨が降ったりやんだりとはっきりしない天気でしたが
夕方晴れ間がみえたのでそば畑を見に行ってきました。
けっこう咲いてきた感じでしょ?
これからこの花が散り、子孫を残すための生命の営みがはじまります。
つまり、種子に栄養をたくさん集め、たくさんの実をつけるようがんばります。
そうしておいしい蕎麦になるのです。
昼夜の寒暖が多いほど、厳しい自然環境になればなるほど
生命はそれに負けないようたくさんの栄養を集めます。
さて、こちらは6月の終わりにまいた蕎麦です。芽が出てきました。
色々な時期に種をまき、どの時期にまいた蕎麦はどんな味になるのかをまだまだ試行錯誤中です。